White Paper

　計算毒性学(Computational Toxicology)研究会は、今年度もＣＢＩ学会2016年大会にて計算毒性学研究の発表の場、および討論出来る環境を提供致します。
　皆様の積極的なご発表や討論をお待ち致します。

: お知らせです:
終了いたしました
◆ICH M7関連ワークショップ開催
（２０１６年１０月２１日（金））
　国立医薬品食品衛生研究所（ＮＩＨＳ）の本間正充先生より「ICH M7関連ワークショップ」の開催通知のご連絡をいただきました。詳細な内容(プログラム、参加申し込み書等）はこちらに記載されておりますので、ご参照ください。
日本環境変異原学会（ＪＥＭＳ）および微生物変異原性試験計算毒性学会（ＢＭＳ）主催の研究セミナーで、官公民の研究者の方々によるICH M7適用に関する発表および討論が行なわれます。M7適用後のQSAR適用や、様々なQSAR事例に関する最新の情報が得られ、討論出来る素晴らしいチャンスと考えます。　実際にインシリコによる解析を実施しようとすると、様々な問題に直面し、解決する事が求められます。これらの問題のみならず、インシリコによる結果を保証し、どこまで信頼できるのか等の判断力を身につけることが必要です。この点での討論が出来る貴重な機会と考えます。インシリコ評価を目指す、若い研究者の方々の参加をお待ちいたします。

: 直前のアナウンス：
終了いたしました

ＣＢＩ学会２０１６年大会（２０１６年１０月２５-２７日）での「計算毒性学」研究会関連発表が決まりました。
今年度、「計算毒性学」研究会は大会前日のチュータリング（市販システムの発表、学習会）と、個別にテーマを設けたフォーカストセッションを５セッション開催することが決まりました。
フォーカストセッションの個別のテーマ等は本ホームページの「お知らせ」コーナーの２０１６年により詳しく記載致しますので、そちらをご参照ください。

以前のアナウンス：
「計算毒性学」関連発表をお持ちいたします。
   「計算毒性学」研究会はCBI学会の年会の場やその他において、「計算毒性学」に関する討論が出来る場を提供致します。
   研究成果発表や実績作りにご活用いただき、「計算毒性学」の更なる普及と発展を目指します。
   計算毒性学研究を行っても、日本の学会等では「計算毒性学」を討論主題とした発表は極めて困難で、単に参加／発表したという状態になります。「計算毒性学研究会」は、このような事の無いように共通の場や情報交換の場を提供してゆくべく務めます。

: お知らせです:
◆ICH M7関連ワークショップ開催
(２０１６年１０月２１日（金）
　国立医薬品食品衛生研究所（ＮＩＨＳ）の本間正充先生より「ICH M7関連ワークショップ」の開催通知のご連絡をいただきました。詳細な内容(プログラム、参加申し込み書等）はこちらに記載されておりますので、ご参照ください。
日本環境変異原学会（ＪＥＭＳ）および微生物変異原性試験計算毒性学会（ＢＭＳ）主催の研究セミナーで、官公民の研究者の方々によるICH M7適用に関する発表および討論が行なわれます。M7適用後のQSAR適用や、様々なQSAR事例に関する最新の情報が得られ、討論出来る素晴らしいチャンスと考えます。　実際にインシリコによる解析を実施しようとすると、様々な問題に直面し、解決する事が求められます。これらの問題のみならず、インシリコによる結果を保証し、どこまで信頼できるのか等の判断力を身につけることが必要です。この点での討論が出来る貴重な機会と考えます。インシリコ評価を目指す、若い研究者の方々の参加をお待ちいたします。

: CBI学会2016年大会、
2016年 10月25日(火)－27日(木)、東京(船堀）
今年度は大会前日のチュータリング、およびフォーカストセッションを５セッション企画(予定）しております。
１０月２４日（月）12:45-17:30
●チュートリアル（プレリミナリーセミナー）
「安全性(毒性)評価支援システム」勉強会

１０月２５日（火）
◆フォーカストセッション１(FS-01)：
計算毒性学の基本
（多変量解析／パターン認識と人工知能）

◆フォーカストセッション２(FS-04)：
計算毒性学関連研究発表

１０月２６日（水）
◆フォーカストセッション３(FS-06)：
計算毒性学とインシリコ創薬

◆フォーカストセッション４(FS-10)：
計算毒性学関連トピックス（１）

１０月２７日（木）
◆フォーカストセッション５(FS-13)：
計算毒性学関連トピックス（２）

: ２０１６年
資料２

: ２０１６年
資料３

: ２０１６年
資料４